小平市のパーキンソン症候群の方へ訪問マッサージをお届けしております。

ひまわり治療院

0120-630-680

〒187-0044 東京都小平市喜平町3-3-8-14

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小平市のパーキンソン症候群の方へ訪問マッサージをお届けしております。

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2019/01/24 小平市のパーキンソン症候群の方へ訪問マッサージをお届けしております。

 

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こんにちは!小平市で訪問マッサージをお届けしております、ひまわり治療院の上野唯尊です。小平市のパーキンソン症候群との診断のある方へ訪問マッサージをお届けしております。同時に廃用性筋委縮の診断も受けておられます。

 

小平市の有料老人ホームにご入居中の方になります。誤嚥性肺炎により2か月ほど入院、当初点滴のみでの治療を行い、痩せてくるなどのことにより胃ろう増設となりました。その間に足関節、膝関節、手関節、肘関節、肩関節の拘縮を起こしていらっしゃるということで、変型徒手矯正術及びマッサージ施術をさせて頂いております。

 

そもそも、関節の拘縮はなぜ起きるの?という疑問の方もいらっしゃると思いますので、簡単に説明をさせていただきます。健康に毎日を活動している方には起きることがないので、見たことがないという方も大勢いらっしゃると思います。

 

疾患や意識レベルの低下などさまざまな要因から自己による体動が困難(脳と四肢の運動神経の連絡が悪くなり手足が動かなくなる)ことが続くと早ければ3週間ぐらいで発生するといわれております。

 

拘縮は活動性の低下により引き起こされます。関節の不動により、筋や軟部組織が徐々に弾力性を失い線維化することで引き起こされます。関節の拘縮を引き起こすことにより、ご本人さまのADL(日常生活動作)に著しい影響を与えます。意識が回復したのに自分で手足を動かすことができなくなっているので精神的ダメージは計り知れないものがあります。

 

手足をご自身で動かすリハビリテーションが必要となりますが、まずは各関節が正常に可動しない状況ではリハビリテーションを開始することもできません。肩関節などは拘縮の解消が比較的容易であることが多いので、まずは腕を自力で頭の方へ動かすことができるように取り組んでまいります。

 

拘縮を起こした場合のそれぞれの関節の制限の特徴があります。下肢では股関節では伸展・外転制限、膝関節では伸展制限、足関節では背屈制限、上肢では肩関節では屈曲・外転制限、肘関節では伸展制限、手関節では背屈制限、指節間関節では伸展制限となります。

 

いままで様々な関節拘縮を起こした方を担当させていただきましたが、経験上は下肢では膝関節は屈曲させた状態を保たないと膝が曲がらずに、棒のようになって普通の車いすに乗ることができなくなります。(リクライニング機能付き車いすに乗ることになります)

 

有料老人ホームに勤務されている看護及び介護職員の方々にお願いしたいのが、膝関節の屈曲を基本に体位変換をしていただけたらと思います。左右の横向きの際には膝関節の屈曲がなされると思いますが、仰向けの際にも膝の下にクッションを挟む等により、屈曲状態を維持していただければありがたく存じます。その方の状況によりますが、(下肢の関節可動域が正常に戻っても脊柱の柔軟性が失われていて通常の車いすに座ることができない場合もあります。)リクライニング機能付き車いすから通常の車いすに乗れるようになれる場合もありますので、あきらめずに最適な良肢位を保持するように取り組んで頂けたらと思います。

 

最後までお読み頂きありがとうございました。訪問マッサージをご検討の方はひまわり治療院の上野唯尊までご連絡お待ちしております。0120-630-680

 

 

 

 

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