小平市の脊柱管狭窄症の方へ訪問マッサージにお伺いしております。

ひまわり治療院

0120-630-680

〒187-0044 東京都小平市喜平町3-3-8-114

[ 診療時間 ] 月~土曜 9:00〜18:00 ※時間外応相談 / [ 休診日 ] 日曜

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小平市の脊柱管狭窄症の方へ訪問マッサージにお伺いしております。

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2018/01/24 小平市の脊柱管狭窄症の方へ訪問マッサージにお伺いしております。

 

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こんにちは!小平市で訪問マッサージをおこなっております、ひまわり治療院の上野唯尊です。小平市の脊柱管狭窄症と診断されている方へマッサージをお届けしております。訪問開始させて頂いてから丁度1年ほど経過しております。

 

腰痛に加えて、続けて10分以上連続して歩行できないなどの症状があり、ご自宅では机に向かって座っていらっしゃる時間も長いご様子で、腰まわりよりも臀部に凝りを溜めていらっしゃることも多いご様子です。脚、臀部、背部を中心に丁寧にマッサージ施術を行い、運動療法により腹筋や大殿筋など身体の表面の筋肉を鍛える運動と腸腰筋など身体の中心に近い部分の筋肉を鍛える運動を施しております。骨を支える筋肉を鍛えることで痛みを軽くする療法となります。

 

腰痛についてはだいぶ改善されたご様子で、「おかげでだいぶ楽になったよありがとう」とのお言葉をいただくことができましたが、連続歩行が困難ということについては

あまり変わりはないとの事、同時にパーキンソン病との診断も受けており、こちらの病気の影響もあり簡単に症状が改善するという訳にはいかないようで、引き続き症状の改善に尽くしていきたいと考えております。

 

訪問開始してからしばらくは、マッサージというものに馴染みがなかった為か、マッサージで良くなるのか?とか、理学療法士の方とどう違うのか?とか、質問攻めでしたが、徐々にご理解を頂けるようになっていき、お互いの距離が縮まったからなのか、「死にたいのだけれど何か楽に死ねる薬はないかな?」「生きていてもしょうがないので早く死にたい」などのお話を承ることが度々あります。話の結論として、自殺に失敗したときには寝たきりになったり、今よりも身体が不自由になったりするリスクがありますよねという処で話が終われるように着地点を設定していますが、老いの苦しみ、病の苦しみ、を施術者としてしっかり受け止めて共感するように努めております。私も若い頃にはどのように言葉をかえすことが適切なのか悩み、産業カウンセラーという学びを通じてカールロジャースの来談者中心療法に触れることができ、どんな重い話を頂いても悩むことはなくなりましたが、もっともっと深い価値のあるお話ができないものか、と考えると私の名前の由来ともなっているお釈迦様のお言葉を勉強する必要があるのではないかという思いを強くするものであります。

 

小平で訪問マッサージをご検討されている方は是非、ひまわり治療院の上野唯尊まで!ご連絡お待ちしております!  0120-630-680

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