0120-630-680
〒187-0044 東京都小平市喜平町3-3-8-114
[ 診療時間 ] 月~土曜 9:00〜18:00 ※時間外応相談 / [ 休診日 ] 日曜
小平市の先天性側弯症術後の方へ訪問マッサージに伺いました。
こんにちは!小平市で訪問マッサージをしております、ひまわり治療院の上野唯尊です。ご病気による歩行困難な方で関節拘縮または筋麻痺をお持ちの方は主治医の同意があれば医療保険の療養費を使ったマッサージを受けることができます。申請書は私の処にございますので、お気軽にお電話お待ちしております。0120-630-680
12歳の時に先天性側弯症の手術の影響で車いす生活となった方へお試しマッサージをお届け致しました。幼少期より児童養護施設で育ち先天性の障害の手術を繰り返し手術の影響で脊髄損傷と診断され、下半身不随になり、以後車いすで生活をされています。
施設や学校で様々な家庭環境、障害事情等により、「親からの虐待、障害や家庭環境などの偏見を無くしたい、また当人たちの生きづらさを解消したい」と思うようになり、「一般的ではない自分だからこそ誰かの力になれるのでは」と考えピアカウンセラーとしての勉強をおこなっているとのことでした。
私も一般的な?会社勤めの父と専業主婦の母の家庭環境とは違う変わった環境の為なのか、変わり者のDNAを引き継いでいるせいなのか、一般的な?幸せの感覚には違和感を持ち続けて現在に至ります。なぜ自分は大勢の人間の中で異物のような存在なのだろうか、他人と上手くつきあっていくにはどうしたらいいのか、自分のことを他人はどう思っているのか、などの疑問から、心理学のようなものに非常に興味をもっていました。しかし、他人の心を知ることには限界があり、そのことで生きていくには自分には足りないことだらけであることに気づき、現実的に対人支援の仕事として現在の仕事を天職であると感じるまで続けることができているといった状況であります。
一口に障害といっても様々であり、目に見える障害ばかりではなく目に見えない「障害」というものもある。障害に差別や偏見というものはつきものであり、人間に限らず
動物でも多数派とは違うものは排除しよう、仲間外れにしようというのはある意味自然なものといえます。しかし、少数派である人の差別された心の痛みというのは差別をうけたことがないと理解しえないのではないでしょうか、その意味で私には少数派の方々を支援することができると自負しています。少数派の方々の苦しみを想像し少しでも苦痛を軽くして差し上げたいと考えています。そのことが私に与えられた使命であるとも感じています。
最後までお読み頂きありがとうございました。小平市で訪問マッサージをご検討の方はひまわり治療院の上野唯尊まで!ご連絡お待ちしております。
22/02/23
21/11/28
TOP
こんにちは!小平市で訪問マッサージをしております、ひまわり治療院の上野唯尊です。ご病気による歩行困難な方で関節拘縮または筋麻痺をお持ちの方は主治医の同意があれば医療保険の療養費を使ったマッサージを受けることができます。申請書は私の処にございますので、お気軽にお電話お待ちしております。0120-630-680
12歳の時に先天性側弯症の手術の影響で車いす生活となった方へお試しマッサージをお届け致しました。幼少期より児童養護施設で育ち先天性の障害の手術を繰り返し手術の影響で脊髄損傷と診断され、下半身不随になり、以後車いすで生活をされています。
施設や学校で様々な家庭環境、障害事情等により、「親からの虐待、障害や家庭環境などの偏見を無くしたい、また当人たちの生きづらさを解消したい」と思うようになり、「一般的ではない自分だからこそ誰かの力になれるのでは」と考えピアカウンセラーとしての勉強をおこなっているとのことでした。
私も一般的な?会社勤めの父と専業主婦の母の家庭環境とは違う変わった環境の為なのか、変わり者のDNAを引き継いでいるせいなのか、一般的な?幸せの感覚には違和感を持ち続けて現在に至ります。なぜ自分は大勢の人間の中で異物のような存在なのだろうか、他人と上手くつきあっていくにはどうしたらいいのか、自分のことを他人はどう思っているのか、などの疑問から、心理学のようなものに非常に興味をもっていました。しかし、他人の心を知ることには限界があり、そのことで生きていくには自分には足りないことだらけであることに気づき、現実的に対人支援の仕事として現在の仕事を天職であると感じるまで続けることができているといった状況であります。
一口に障害といっても様々であり、目に見える障害ばかりではなく目に見えない「障害」というものもある。障害に差別や偏見というものはつきものであり、人間に限らず
動物でも多数派とは違うものは排除しよう、仲間外れにしようというのはある意味自然なものといえます。しかし、少数派である人の差別された心の痛みというのは差別をうけたことがないと理解しえないのではないでしょうか、その意味で私には少数派の方々を支援することができると自負しています。少数派の方々の苦しみを想像し少しでも苦痛を軽くして差し上げたいと考えています。そのことが私に与えられた使命であるとも感じています。
最後までお読み頂きありがとうございました。小平市で訪問マッサージをご検討の方はひまわり治療院の上野唯尊まで!ご連絡お待ちしております。