0120-630-680
〒187-0044 東京都小平市喜平町3-3-8-114
[ 診療時間 ] 月~土曜 9:00〜18:00 ※時間外応相談 / [ 休診日 ] 日曜
小平市の脳梗塞後遺症の方へ訪問マッサージをお届けしています。
こんにちは!小平市で訪問マッサージをお届けしております、ひまわり治療院の上野唯尊です。歩行困難をお持ちの方で筋麻痺や関節拘縮がある方は主治医の同意があれば医療保険の療養費を使ったマッサージを受けることができます。申請書は私の処にございますので、お気軽にお問い合わせください。0120-630-680
小平市の脳梗塞後遺症の方へ訪問マッサージをお届けしております。訪問させて頂くようになってから2年が経過しようとしています。訪問マッサージを開始するにあたり、
お医者様の同意書が必要になるのですが、今まで口頭同意でマッサージ施術の継続が認められていたものが必ず同意書という書類が継続にあたり必要となり、平成30年10月より、厚生労働省からルール変更の通達がございました。その書類の有効期限が5か月~6か月となるのですが、
主治医の先生へ施術継続のお願い書類(同意書)をご利用者様が診察の際に提出するのですが、その際に主治医の先生からもうマッサージを1年半以上続けているのでそろそろ治ったんじゃないの?というような聞き方をされたようで、今回の同意書の有効期限である5か月後までで、訪問マッサージは終了したい。との申し出がありました。
マッサージ施術については大変満足していて、だいぶ良くなったし、5か月後には時期的に暖かくもなり痛みも少なくなるのではないかと思っている。という趣旨のお話をご本人さまより承りました。私のその時の正直な感想は「え!なにか気にさわることでもあったのかな?」「婉曲な不満をおっしゃっている?」「5か月後の施術卒業を言い渡されたのは初めてだな」そのような感想とともに、付き合っていた彼女に別れを切り出されたような気持ちを持ちながら、「わかりました5か月後に施術終了ですね。了解です。」と努めて冷静を装っておりました。
そのお話から一か月後、「5か月後に施術終了のお願いをしたけど、どうしようか、ほんとうにそれでいいのか、迷っているのよ、ごめんなさいね」との事、私は「いいんですよ、5か月後のその時の〇〇さんの気持ちでどちらでもかまわないですよ」と返答させていただきました。
さらに、その一か月後、「5か月後に施術終了の話だけど、やっぱりねあなたに続けてきて欲しいの!」「年齢も年齢だし、身体が良くなるってことはないのよね、あなたにマッサージをしてもらうと、痛みが軽くなるのよね!一度辞めるとまたお願いしようと思っても時間が空いていないということもあるかもしれないわよね、色々考えて迷ったんだけど、あなたに死ぬまでマッサージに来て欲しいの」私はわかりました、ありがとうございます。よろしくお願いいたします。と返答させていただきました。
脳梗塞の後遺症の症状の一つとして、適切な言葉が上手く出てこなかったりということもあり、私の側で想像して、こんなことが言いたいのではないのかと、常に考えてご本人さまに聞きながらご本人の気持ちを確認させていただき、ご本人さまのお気持ちに寄り添うように心がけております。
今回の「卒業」発言のおおもとは主治医の先生より、そろそろ施術を終了してもいいんじゃないか?という意向を受け取り、そのようにしなくてはいけないのではないか?
という風にご本人さまが考え始めてのことだったようで、言葉が上手く出ないということもあり、自分にマッサージが必要なことを短い診察時間に上手に主治医の先生に訴えることができなかったということが事の真相のようでした。
ご本人さまより、私のほうから、マッサージの継続の必要性について主治医の先生へお伝えして欲しい。とのご意向を確認させていただきました。現在の処、厚生労働省の意向としても、施術の中断を強制するものではないようなので、施術を続けることは主治医の先生の裁量の範囲内のことなので、主治医の先生のお認めを頂くことがなにより必要となります。
主治医の先生に認めて頂くには、ご本人さまのマッサージを継続して欲しい!という強い気持ちです。私にできることはご本人さまの気持ちを報告書という書類で訴えることのみであるので、がんばりたいと思います。
最後までお読み頂きありがとうございました。訪問マッサージをご検討の方、ひまわり治療院の上野唯尊まで!ご連絡をお待ちしております。
22/02/23
21/11/28
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こんにちは!小平市で訪問マッサージをお届けしております、ひまわり治療院の上野唯尊です。歩行困難をお持ちの方で筋麻痺や関節拘縮がある方は主治医の同意があれば医療保険の療養費を使ったマッサージを受けることができます。申請書は私の処にございますので、お気軽にお問い合わせください。0120-630-680
小平市の脳梗塞後遺症の方へ訪問マッサージをお届けしております。訪問させて頂くようになってから2年が経過しようとしています。訪問マッサージを開始するにあたり、
お医者様の同意書が必要になるのですが、今まで口頭同意でマッサージ施術の継続が認められていたものが必ず同意書という書類が継続にあたり必要となり、平成30年10月より、厚生労働省からルール変更の通達がございました。その書類の有効期限が5か月~6か月となるのですが、
主治医の先生へ施術継続のお願い書類(同意書)をご利用者様が診察の際に提出するのですが、その際に主治医の先生からもうマッサージを1年半以上続けているのでそろそろ治ったんじゃないの?というような聞き方をされたようで、今回の同意書の有効期限である5か月後までで、訪問マッサージは終了したい。との申し出がありました。
マッサージ施術については大変満足していて、だいぶ良くなったし、5か月後には時期的に暖かくもなり痛みも少なくなるのではないかと思っている。という趣旨のお話をご本人さまより承りました。私のその時の正直な感想は「え!なにか気にさわることでもあったのかな?」「婉曲な不満をおっしゃっている?」「5か月後の施術卒業を言い渡されたのは初めてだな」そのような感想とともに、付き合っていた彼女に別れを切り出されたような気持ちを持ちながら、「わかりました5か月後に施術終了ですね。了解です。」と努めて冷静を装っておりました。
そのお話から一か月後、「5か月後に施術終了のお願いをしたけど、どうしようか、ほんとうにそれでいいのか、迷っているのよ、ごめんなさいね」との事、私は「いいんですよ、5か月後のその時の〇〇さんの気持ちでどちらでもかまわないですよ」と返答させていただきました。
さらに、その一か月後、「5か月後に施術終了の話だけど、やっぱりねあなたに続けてきて欲しいの!」「年齢も年齢だし、身体が良くなるってことはないのよね、あなたにマッサージをしてもらうと、痛みが軽くなるのよね!一度辞めるとまたお願いしようと思っても時間が空いていないということもあるかもしれないわよね、色々考えて迷ったんだけど、あなたに死ぬまでマッサージに来て欲しいの」私はわかりました、ありがとうございます。よろしくお願いいたします。と返答させていただきました。
脳梗塞の後遺症の症状の一つとして、適切な言葉が上手く出てこなかったりということもあり、私の側で想像して、こんなことが言いたいのではないのかと、常に考えてご本人さまに聞きながらご本人の気持ちを確認させていただき、ご本人さまのお気持ちに寄り添うように心がけております。
今回の「卒業」発言のおおもとは主治医の先生より、そろそろ施術を終了してもいいんじゃないか?という意向を受け取り、そのようにしなくてはいけないのではないか?
という風にご本人さまが考え始めてのことだったようで、言葉が上手く出ないということもあり、自分にマッサージが必要なことを短い診察時間に上手に主治医の先生に訴えることができなかったということが事の真相のようでした。
ご本人さまより、私のほうから、マッサージの継続の必要性について主治医の先生へお伝えして欲しい。とのご意向を確認させていただきました。現在の処、厚生労働省の意向としても、施術の中断を強制するものではないようなので、施術を続けることは主治医の先生の裁量の範囲内のことなので、主治医の先生のお認めを頂くことがなにより必要となります。
主治医の先生に認めて頂くには、ご本人さまのマッサージを継続して欲しい!という強い気持ちです。私にできることはご本人さまの気持ちを報告書という書類で訴えることのみであるので、がんばりたいと思います。
最後までお読み頂きありがとうございました。訪問マッサージをご検討の方、ひまわり治療院の上野唯尊まで!ご連絡をお待ちしております。